FAQ

よくある質問

過去、お客様から頂いたご相談・ご質問と、弊社からの回答をまとめております。
下記に記載がないご相談・ご質問については、
お問合せフォームもしくはお電話(055-962-7701)にてお気軽にご連絡ください。

キーワードから探す

検査・測定

  • 圧力検査をお願いすることはできますか?

    対応可能です。お客様の要求に合わせた各種試験を実施いたします。

  • 3Dスキャナによる計測はできますか?

    対応可能です。当社では、キーエンス製VL-300という3Dスキャナを保有しております。

  • 造形後の検査はどのような内容ですか?

    基本的にお客様の要求事項を全て対応することを前提としております。X線・CT検査等、社内で対応できない内容につきましても、協力会社様と連携して責任をもって実施いたします。

製品

  • 航空宇宙向けの造形実績はありますか?

    航空機や人工衛星向けの基礎研究や試作の実績がございます。

  • ヘリコプターやドローンなどの無人航空機(UAV)向けの造形実績はありますか?

    試作実績は多々ございます。ヘリコプターやドローン向けの部品は、軽量化・高耐久化が重要になるため、他工法から金属積層造形への置き換えのご相談を頂くことが多いです。

  • 防衛産業向けの造形実績はありますか?

    試作実績は多々ございます。機密保持の観点から詳細は掲載できないため、一度お問い合わせください。

  • 人工衛星向けの造形実績はありますか?

    試作実績は多々ございます。フライトモデル採用実績もございます。

  • モータースポーツ(レーシング)向けの造形実績はありますか?

    試作では、ラジエーター部品、その他熱交換器・タンク部品・アクセサリパーツ等、多々実績がございます。
    また、一部実際のレースで使われた部品もございます。

  • 金型の造形はお願いできますか?

    対応可能です。プラスチック射出成形用の内部流路金型の製作実績もございます。

  • ヒートシンクの造形はお願いできますか?

    対応可能です。ヒートシンクのほか、マニホールドやノズル、ギヤ、インペラ、金型部品等、様々な製作実績がございます。

技術

  • 量産を見据えた試作対応は可能ですか?

    対応可能です。試作のみでなく量産の実績もございますので、お気軽にお問い合わせください。

  • 造形時間はどれぐらいかかりますか?

    製作数量と形状仕様により異なりますので、お打ち合わせののち回答させていただきます。

  • サンドブラストのメディアは何を使用していますか?

    ホワイトアルミナ#120となります。その他のメディアを希望される場合は、別途ご相談ください。

  • 各種試験片の製作から評価までお願いできますか?

    対応可能です。お客様の要求に合わせた各種試験評価を実施いたします。

  • 3Dモデルデータのフォーマットは何で渡せばよいですか?

    step形式を推奨しておりますが、そのほかの形式(ige.parasolid.stl等)も対応しております。

  • 図面のみで製作をお願いすることは可能ですか?

    3DCADによるモデリングからの対応も可能です(作業ボリュームによっては別途費用がかかる場合もございます)。

  • 金属3Dプリンタの量産対応は可能ですか?

    製品の形状や大きさにもよりますが、月産1,000個まででしたら量産対応が可能です。それ以上の場合は別途お問い合わせください。

  • 樹脂3D造形の対応は可能ですか?

    協力企業様と連携して対応可能です。お気軽にご連絡ください。

  • デポジション(DED)方式の金属3D造形は対応可能ですか?

    協力企業様と連携して対応可能です。お気軽にご連絡ください。

  • 保有している金属3Dプリンタの造形方式は何ですか?

    当社保有マシンは全てレーザービームのパウダーベッド方式となります。

  • 熱処理までお願いできますか?

    対応可能です。指定条件がある場合はご指示いただきたく存じます(内容によっては協力企業様と連携しての対応となります)。

  • 造形後の後工程(AMポストプロセス)まで対応可能ですか?

    機械加工や溶接は社内で対応することが可能です。その他、各種表面処理についても、協力会社様と連携してワンストップで対応させていただきます。

  • 面粗度はどの程度出せますか?

    一般的に、垂直面Ra6前後、水平面Ra10前後となりますが、製品によって異なりますので、具体的な要求内容をご連絡ください。

  • 造形精度はどの程度出せますか?

    一般的に±0.1mm程度と言われていますが、製品によっては100分台の精度を出すことも可能ですので、具体的な形状情報をお教えいただければ判断可能です。

  • 設計(DfAM)からの相談もお受けいただけますか?

    3Dプリンティング設計(DfAM:Design for Additive Manufacturing)も対応可能です。軽量化・リードタイム短縮等のご提案もさせていただきます。

  • 材料開発をお願いできますか?

    アルミ・鉄ニッケル系材料であれば基本的に対応可能です(材種によりお受けできない場合もございます)。造形条件(パラメータ)開発から特性評価までお受けした実績もございますので、お気軽にご相談ください。

  • トポロジー最適化設計は可能ですか?

    もちろん対応可能です。当社では、INSPIREというソフトウェアを使用しております。

  • 最小サイズはどの程度まで造形可能ですか?

    10mm角程度の造形も可能です。形状によって対応可否の判断をいたしますので、お気軽にご相談ください。

  • どの程度の大きさまで対応可能ですか?

    材種ごとの最大造形サイズを以下に示します。

    SUS:250mm×250mm×300mm

    アルミ:600mm×600mm×500mm

    マルエージング鋼やインバー:300mm×300mm×300mm

    形状により異なる場合もありますので、詳細はお問い合わせください。

  • 対応材種は何ですか?

    当社では、アルミ(AlSi10Mg)、マルエージング鋼、ステンレス(SUS316L)、インバー材の造形が可能です。これら以外の材種でも、協力企業様と連携して対応することができますのでお気軽にご連絡ください。

サイト・運営会社

  • Web会議でのお打合せは可能ですか?

    対応可能です。各Web会議ツールに対応しております。

  • 金属3Dプリンタの販売はしていますか?

    当社は受託造形の会社となりますのでマシン販売は対応しておりませんが、マシンメーカーのご紹介は対応可能です。

  • 工場見学は対応していますか?

    もちろん随時受け付けております。ご来社される場合は、事前にご連絡ください。

  • 短納期対応は可能ですか?

    対応可能です。最短で2~3日での納品も可能です。

お気軽にご相談ください

金属3Dプリンタ工法転換ラボへのお問合せはTELもしくは、
お問合せフォームよりお願いいたします。
お急ぎの方は、お電話にてご一報ください。