こちらは金属3Dプリンタで造形した竜です。
チェーンのような一体構造になっており、隙間(クリアランス)を設けることで、くねくねと可動するようにしています。これは、切削加工など他の工法で製作することは困難です。
展示会サンプルとして造形したため、簡単に切り離しできるようにサポートでかさ上げをしています。
当サイトを運営する東金属産業株式会社は、本事例のような、他工法ではとても難しく製作を諦めるか、形状を変更せざるを得ないような製品を、金属3Dプリンタで実現することを得意としております。文具・玩具・フィギュアといった実績もございます。
どの工法であれば形状を実現できるか分からないような複雑形状品の製作を検討している方は、お気軽にご相談ください。