こちらは金属3Dプリンタで造形したボールペンです。
お客様より、「今までに無いおしゃれなボールペンをつくりたい」とのことで、当社にご相談がありました。
そこで「金属3Dプリンタ工法転換ラボ」では、3Dプリンタだからこそできる特異な形状をご提案し、キャップ部の締結方法や仕上げを工夫して造形を行いました。
なお本製品は、サポートレスで、50時間で160本造形しています。
当サイトを運営する東金属産業株式会社は、本事例のようなデザイン性を重視した小物の日用品の造形も得意としております。文具のほか、玩具・フィギュアといった実績もございます。
どの工法であれば形状を実現できるか分からないような複雑形状品の製作を検討している方は、お気軽にご相談ください。