ここ数年、電気自動車やAI開発など第4の産業革命とも言える時期を迎えました。結果、様々な産業において、従来技術では解決できない新たな課題が多く出てきています。
我々が、製品を納める生産財市場でも装置・機器の開発が進み、その結果、構成部品のひとつひとつにもより高機能化・高精度化が求められ、従来の技術・工法では製造できない製品も増えてきました。
そのような時代背景の中、当社は、時代のニーズに応えるべく金属3Dプリンタ技術を取り入れ、不可能であった材料や形状といった様々なテーマに、技術を結集して挑戦し、実績を積み重ねてきました。
「3Dプリンタを前提とした設計がわからない」
「部品の高機能化を図るための最適な工法は?」
といった、課題をお持ちの際は、お気軽に金属3Dプリンタ工法転換ラボにご相談ください。
製品開発・技術開発など、貴社における新しいチャレンジにぜひ参加させてください!
鋳造からスタートした当社は、創業80年超の歴史の中で、切削・溶接・仕上げ・組立事業を立ち上げ、お客様の課題解決に取り組んでまいりました。さらに高い品質要求にこたえるべく、積極的な設備投資・新技術への挑戦を続けています。
金属3Dプリンタ事業においても同様で、造形をして完成だけではなく、ポストプロセスを含めた部品完成までの技術提案をいたします。さらに、金属3Dプリンタで全てを完結させるという狭い視野での提案ではなく、加工工程を網羅したエンジニアが、製品のQCDをすべての点で最適化図る工程設計を行っています。
製造委託先というだけでなく、製品開発・量産時における生産技術も相談できるパートナーとしてご活用ください。