こちら3Dプリンタで造形した、AlSi10Mgのマニホールドです。
お客様より「マニホールドを軽量化したいが、加工ボリュームが多くなってしまうとコストアップしてしまう。何かいい方法はないでしょうか…?」というご相談をいただきました。そこで当社は、三次元流路を用いた設計提案をすることで50%以上の軽量化を実現いたしました。
30時間で同時に4本のマニホールドを造形いたしました。
当サイトを運営する東金属産業株式会社は、今回の事例のような三次元流路などの複雑立体形状の設計を3DCADを用いたモデリングによって実現しております。部品軽量化をお考えのお客様は、お気軽にご相談ください。