こちらは金属3Dプリンタで造形したAlSi10Mg製のヒートシンク(熱交換器)です。
お客様より「ヒートシンクの高機能化・工期短縮がしたいのですが、何かいい方法はないでしょうか…?」というご相談を頂きました。
そこで「金属工法転換ラボ」では、放熱フィンと冷却パイプを一体化することでヒートシンクの高機能化と工期短縮を実現いたしました。また、造形後の機械加工も社内で対応いたしました。
当サイトを運営する東金属産業株式会社は、今回の事例のように部品の一体化を活かした高機能化と工期短縮を実現いたします。加工代や加工基準も含めた検討が可能ですので、造形後の二次加工もお任せください。