こちらはインバーという特殊材料を用いて造形した検査治具です。
お客様より、「4部品からなる組立部品のリードタイムとコストを改善したい」とのことで、当社にご相談がありました。
そこで「金属3Dプリンタ工法転換ラボ」では、金属3Dプリンタへの工法転換を提案し、部品の一体化により組立工数を削減しました。お客様と綿密な打ち合わせを行い、造形後の機械加工まで考慮した形状設計やトポロジーソフトを活用した軽量化を実現しました。
当社は特殊材料による造形と、後工程を考慮した最適設計を実現いたします。金属3Dプリンタへの工法転換による軽量化や高機能化をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
当サイトを運営する東金属産業株式会社は、既存工法から金属3Dプリンタへの工法転換のご提案を積極的に行っております。AlSi10MgやSUS316L、マルエージング鋼だけでなくインバーやその他の特殊材料による造形も得意としており、後工程まで考慮した最適な設計やトポロジー最適化による軽量化提案もさせていただきます。
既存工法のリードタイム・コストにお困りの方、金属3Dプリンタへの工法転換により部品を一体化させたい方は、お気軽にご相談ください。