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こちらは金属3Dプリンタで造形したペン立てです。
お客様より、「今までに無いおしゃれな銅製のペン立てをつくりたい」とのことで、当社にご相談がありました。
そこで「金属3Dプリンタ工法転換ラボ」では、3Dプリンタだからこそできる特異な形状をご提案しました。本製品は、一般に造形が難しいとされる銅合金を採用している点が特徴で、過去数千点の造形実績をもち材料開発にもノウハウがある当社だからこそ、最適な造形条件（パラメータ設定）を開発し造形することができました。
従来工法では難しいようなデザインであっても、形状自由度が極めて高い金属3Dプリンタであれば実現することができます。
当サイトを運営する東金属産業株式会社は、本事例のようなデザイン性を重視した小物の日用品の造形も得意としております。文具のほか、玩具・フィギュアといった実績もございます。
どの工法であれば形状を実現できるか分からないような複雑形状品の製作を検討している方は、お気軽にご相談ください。
